俺の日記

人生にハンドル遊びを

就職が決まらないまま大学を卒業した

結局就職をしないまま大学を卒業してしまいました。

 

大学はとても楽しいものでした。

人生の夏休みとみんなは言っていましたが、

これからの人生、じゃあなんなの?もう楽しみはなしなの。そんな悲しいこと言わないでと思いました。

 

 

 

 

最後のあがきとして就職エージェントに行きました。

 

そこのエージェントさんに、うちの会社受けてみないとい言われ、

 

言われるがまま受けてみました。

 

 

 

ネオ●●●という会社で、面接では今までの人生を折れ線グラフで表してというもので、

その後に3分でプレゼンするというものでした。

 

自分の中で、もうどこでもいいから会社に入ろうかと思ってせっぱ詰まっていました。

 

面接は合格ということで、次が最終面接で人事のお偉いさんと面接でした。

 

 

 

でも面接に行くことはやめました。

 

 

これからゆっくり見つけていきたいです。

 

 

 

なんでやめたかというと、

 

面接官の人は24社就活で内定をもらっていたそうで、イケイケの人でした。

話している内容はとても納得できるものがあったのですが、なんか思想が強い。

僕の嫌いな感じの奴でした。

 

 

冷静になって考えて、調べてみるとまあ評判が悪い。

イケイケの奴がパンフレットには載っており、社長もイケイケ。

ちょっとついていけない感じでした。

 

冷静になって考えて判断できたからよかったものの

あいつらの熱意にカッコいい、この人たちと働きたいと思う人は多いと思う。

でもなんか嫌い。

 

日本の会社は思想が強いところが多いのかもしれない。

 

冷めている奴が熱い思想の奴についていくのは難しい。

でもほとんどの人が強い思想に侵される可能性がある。

冷静な目を持たなければこれからの社会は生きていくことは難しいだろう。