大学生の日常

大学生の僕が日々考えてることや、日常で起きたことをダラダラと書いていきます。人生なんかに意味なんかない。今この時を楽しむ。

AIによって資本主義は破壊され人類のユートピアは誕生するのか?

最近になって人口知能という言葉を耳にすることが多くなった。

ニュースなどでもよく聞く。

将棋やチェスなどで人間が負けるという事も起きているらしい。

 

AIによって人類は破壊されるというような題材の映画も多い。

そこで人口知能とはなにということを調べてみた。

このAIの登場で人類はどう変化するのか?

そもそもAIとはなんなのか?

資本主義は破壊されユートピアが訪れるのか?

見ていきます。

 

この本を参考にしました。

 

 

 

 

 

 

 

そもそもAIとはなんかのか?

AIと聞くと人間の頭脳を越えた天才的な機械というイメージがあると思うが、

二種類AIはある。

 

 

特化型人口知能

現在のみなさんの周りに当たり前のようにあるiPhoneのsiriやチェスに特化したものや

将棋に特化したものなどなにか一つに目的に特化した人工知能です。

 

凡用AI

あらゆる課題や目的に対応でいる。オールラウンドプレイヤー

 

この二つのAIが存在しています。

そして凡用AIが人類を危機に導く存在として見られています。

 

 

2030年に第四次産業革命が起きる。

 

これまでの歴史では様々な産業革命が起こされてきました。

産業革命では新しい技術が誕生しては人類に広まり、定着してきました。

この新しい技術や商品が開発され社会に広く普及するようになるまでには時間がかかります。

この時間、過程のことを経済学の言葉で、「ディフュージョン」と呼ばれています。

最近は、「ディフュージョン」が短くなってきています。

 

最近、ディフュージョンの期間はかなり短くなっており、アメリカで自動車が人口の50%まで普及するのに要した期間は80年以上でしたが、テレビやビデオは30年ほど、携帯電話は10年ほどになっている。ディフュージョンの期間は今後ますます短くなっていく。

 

iPhoneなどはあっという間に世間に広まったように、これから新しく生み出されたものはすぐに人類に広がると言えます。

 

 

 

そして凡用AIによって第四次産業革命が起こされます。

こいつがやっかいなのです。

スマートファクトリという言葉があります。

この意味は自律的に動作するインテリジェントな生産システムという意味です。

機械が自ら学習し、機械同士や機械と部品に対して動作します。

それによって人は必要となくなり、機械だけで十分となり、大半の人が仕事を奪われてしまうのです。

そして革命が起きます。

 

凡用目的技術によって第四次産業革命が起きます。

この候補は、AIや「モノのインターネット」や3Dプリンターなどが挙げられます。

これらの技術を使いこなせる国が次にやってくる世界の覇者になることができます。

現代の世界の覇者はアメリカです。

内燃機関、電気モーター、コンピューター、インターネットを成功させ、世界の覇者であり続けています。

アメリカに染められた世界から次の世界はどこの国にも覇権を握れるかの競争が始まるのです。

だから日本も間違いなくチャンスがあり、可能性があります。

 

AIなどの技術を軍事利用しようとしているアメリカや中国に対し、日本のような平和国家が第四次産業革命で優位に立つことは、世界にとって望ましいことであるかもしれません

 

 

 

AIに仕事を奪われない職種はなにか?

 

凡用AIによって人間は様々な職業が奪われるといわれています。

2045年頃には人間にしかできない仕事はかなり少なくなります。

 

経済構造の抜本的な変革というのは、凡用AIが平均的な人間の成し得る仕事の大部分を奪ってしまうことから生じます

 

 

経済構造が変わる中で機会に奪われにくい仕事は、

クリエイティブ系

マネージメント系

ホスピタリティ系

 

しかし,このような仕事についている人でも平均的な能力を持っている人は生き残ることはできません。

圧倒的な能力を持つ特別な人間だけがこの世界では生き残ることができます。

 

機械が人々の雇用を順調に奪っていくと、今から30年後の2045年くらいには、全人口の1割ほどしか労働していない社会になっているかもしれません

 

この1割とは能力があり、自分の働きで生活できる人のことです。

スペシャリスト以外はお金を得ることが難しくなります。

 

純粋機械化経済

 

2045年には純粋機械化経済が起こると予想されます。

 

1割ほどの創造的な人、ホスピタリティが高い特別な人間は機械との競争を繰り広げることができます。

しかし、他の人間は機械との競争に負けてしまうことになります。

 

凡用AIが出現してしばらくした後に、労働者の多くが雇用されず、汎用AIロボットが生産活動に全面的に導入されるような経済が到来する可能性があります。そのような経済を「純粋機械化経済」と呼ぶことにしましょう

 

資本主義とは「機械化経済」とも言えます。

 

「労働」と「機械」が協同して生産活動をしています。

つまり、人間と機械の二つによって生産活動をしています

 

しかし、「純粋機械化経済」では、人間の力は必要ではなく、AIやロボットなどによって生産活動を行います。

 

だから、人間は必要ではなくなります。

そして、資本家だけがたらふくお金を頂くことができます。

 

資本主義社会では、労働者は働けばお金をもらうができましたが、

機械だけに働かせればいいので、資本家は機械にお金を投入するだけでいいのです。

働きたくても働けないそんな世界が来るのかもしれません。

 

資本主義が破壊されるストーリー

 

お金を持っている資本家が機械だけを使うことができ、人間は必要ではなく、

儲けたお金は人件費にかけなくてもよく、機械にだけ設備投資すればいいのです。

お金を稼ぐ手段を持っていない労働者はもう生き残ることはできません。

 

かつてマルクスエンゲルスは、労働者階級が革命によって資本家階級に勝利することで、資本主義が終焉するという未来を展望しましたが、このままいくとそれとは逆のことが起きます。労働者階級は賃金が得られなくなることにより消滅し、資本家階級が全てを手にすることで資本主義が終焉します。

 

なんてことだろう。

資本家だけが生き残る世界とは。

 

だから、人口知能にはベーシックインカムが必要になるのです

 

純粋機械化経済が訪れることによって労働者は必要ではなくなります。

機械を操れるものだけが生きることができる世界です。

 

さて、労働者はどうすればいいのでしょうか?

資本家だけがお金を得ることができ、多数の労働者が生活することが難しくなります。

そんな世界にはベーシックインカムが必要になります。

 

ベーシックインカムとは?

国から全国民が富裕層や、労働者、子供、関係なくもらえるお金です。

家族が4人いれば全員1人ずつもらうことができます。

生活保護のように様々な条件を調査してもらえるお金ではありません。

 

このベーシックインカムが行われることによって人は働かなくなるなど言われるが、労働が不要の世界になっているからこそ必要なのです。

 

未来の社会で大半の労働者の窮乏化という事態に対処するために、生活保護のような既存の制度を拡充した場合、今よりも遥かに多くの人々が飢えに瀕するとともに、多くの人が不当な利益を得るようになるものと予想されます。

 

みんな失業者のような世界だからこそベーシックインカムが必要なのです。

このように、AIが労働を奪ったのならば、大きな制度の変革が必要になるのです。

 

 

まとめ 資本主義の次の世界はユートピアなのか。

 

現代の世界はほとんど人が時間を奪われ、労働に囚われてしまっています。

お金というのは腐ることもなく、無限に貯めることができます。

 

人間の欲望に結びつき、人間たちは時間を切り売りお金をもらい、欲望にお金をつぎ込みます。

今を生きるというのは難しく、常に楽しみは未来に見えています。

 

自分が欲しかった未来の為に今を削りとった時間は戻ってはきません。

そして訪れた未来はすぐに過去のものになり、また未来の為に今の時間がなくなります。

 

果たして人間は今を生きているのでしょうか。

未来に目を向けすぎたせいで現代はいろんなものが排除されてきたように思います。

ムダだというものは本当にそうでしょうか。

ムダと誰かが決めつけ、メディアが決めつけ、なんだか生きづらい世界になっています。

人間が今を楽しめる世界。

時間を取り戻した世界。

本当の人間の生活をすることができる世界。

 

AIによって人間にとっての本当のユートピアが訪れることを願いたい。

 

 

 

 

 

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