欅坂46の炎上の件についての爆笑問題太田の見解
欅坂46の服がドイツのナチスの服に似ているということでとても問題になった。
なぜナチスの服に似たものを着てはいけないのか。
こちらを参考にしていただきたい。
ただシンプルにかっこいいから。それだけだった。
かっこいいから人は引き寄せられる。それによってあの忌まわしい集団が作られるそういう記憶があるかららしい。
メディアを駆使したデザイン性の高いものを使うこのやり方をナチスはやっていたのだ。
それが今回の欅坂46の衣装の問題となった。
爆笑問題カーボーイでこの欅坂46の件について面白いことを太田が言っていたので引用さしてもらう。
「サイレントマジョリティっていう歌ね、すごくいいんだけど、あれはナチに似たあれでね、秋元さん謝っていたけど俺ねーあれなんども聞いいてんのサイレントマジョリティって、あの歌詞の内容はいわゆるみんなの意見に流されるな、それが一番危険なんだ、道なき道を行けと、自分の考えで付き進め、それはいばらの道だけど、お前イエスでいいのかと、問いかけてんですよ。つまり、俺の解釈ですよ。あーいうナチズムみたいな全体主義の服を着た女の子たちがあーいう踊りをしながらこそ、だからこそ、メッセージを伝えることができる。あれを謝ることではない、説明を加えればいいだけ」