俺の日記

人生にハンドル遊びを

お前らに量産型大学生にならないように大切な事を教える

 

春を迎え、長い長い受験勉強を終え、さあ大学生になったらおもいっきり遊ぼうと思っている君。
その君に大事なことを教えたい。君が大学生になりいろんなことを経験すると思うが、なんとも無駄なことが大学生活には多い。
この大学期間は人生の夏休みと揶揄され、楽しいものである。そしてこの大学生という結構なんでも許されるこの特権の時期に無駄なことをすることは大切なことになる。

これからの人生にいい種となり良い人生に運んで行ってくれるだろう。
無駄なことをして大切なものが見えてくる。自分がしたことがないことをするべきだ、自分の世界を広げることがこの時期がとても重要だと思う。

 

だが、無駄の中でも特に無駄なことが存在する。

変なことに悩みに時間を奪われ、なにも生み出さない無駄な時間を過ごすことがある。
無駄な時間は大切だと言ったが無駄なことに時間を割きすぎるのはなんとも勿体ないことである。大学生には時間が無限にあるような気がするが、

時間を意識して生活することとはとても大切なことである。

以下に大切なことを述べる。

 

 

1、スマホをいじる時間を短くする

大学生なんぞ授業中スマホをいじって、休み時間もスマホをいじって、暇があればいじって、家に帰っていじって。
もういじりまくり。俺はもうこれは一種の麻薬でもあると思う。スマホは楽しいものだからこそ時間を割いてしまう。

それはとても危険なことだ。自分で自覚を持って、スマホに対しての制御が必要である。
そうしなければスマホに自分が侵されてしまう。結局いじっててても何も生み生み出さないぞ。

 

 

 

2.本をよめ。
大学生はそれこそ時間クソほどある。暇な時間が多すぎるのだ。だからこそ本をよめ。インタ―ネットで情報収集することはいいが、
それはそれとして本として読むほうが効率的と感じないが、確実に頭がよくなるし、知識が蓄積されていく。
俺は大学に入りクソほど本を乱読している、

今3年目だが実感としていろんな本からの知識が積み重なり、それが繋がってきた実感がある。
ネットでは自分の知りたい情報をすぐに手に入れることができるが、自分の知らない情報が入ってこない。だから自分の枠をこえて知識が広がっていかない。
本は自分の興味がある本を買ってもそこ書かれていることは手に入れたい情報に関して他にも付加価値としていろんなことが書かれている。

そこで自分の世界は確実に広がっていく。

それがなんとも楽しいことである。本を好きになった人なら確実にわかる。
暇な時間があればスマホをいじるより本を読んだほうが確実に生産的な時間になる。本をよめ。

 

 

3.友達との付き合い方を考えろ
大学に入ると友達ができるかとても心配になる。

でも安心してほしい、みんな心配である。だからみんな友達が欲しくてギラギラしている状態である。
誰でも話かければ、コミ症じゃない限りは話返してくれるしすぐ仲良くなれる。

それで友達もすぐできる。コミニケーションが得意ではない俺が言うから間違いない
最初はだれでもいいからたくさん仲良くなる。そこから日が経つにつれて友達の選択がはじまる。これはどの大学生でも当てはまることだ。
最初に仲良かった奴などと疎遠になったり、挨拶を交わす程度の友達になっていく

いわゆる「ヨッ」友である。大学構内で会う時お互いに「ヨッ」と言って過ぎ去るという顔見知りだけの関係になっていく。その友達の選考が勝手に自分の中で行われ、残った友達が本当に仲の良い友だちである。これは間違いがない。親友である。
だからとりあえず誰とでも仲良くなっておいてそこから親友を見つけていくステップをだれでも踏むので、とりあえず話しかければ友達はなんとかなる。

 

 

4.恋をしろ
すまない。なに言ってんだ気持ち悪い。恋なんてめんどくせえ。そんな方も多いと思う。俺もそんな感じだった。若い人達は恋愛をしないということがたくさん言われている。
でもそれはとても寂しい。恋愛や人を好きになること以外に大切なものってなんかあるの?と思う結局この世界は愛でできてると思うんだ。

すべて最終的に行きつくところは愛である。親からの愛、人から愛されるということ、好きになるということは愛が生まれるということ。

人間の根本にあるものは愛なんだこれはずっと昔からそうなんだ。永久不変の真実だ。
愛が世界を変える。これは真実だと思う。


5.1人で行動できるようになれ
1人じゃ映画にも行けない、本屋にもいけない、旅行にも行けない、

なんでも1人で行けるようになるのが大切だ。
この自由な時期に1人でどこでもいける贅沢を知って欲しい。

友達と一緒じゃなきゃ無理という気持ちもわかる。
でもこれからの人生いろんな選択をしないといけない。

人生は人に決めてもらうんじゃない。結局最後は自分である。
その足掛かりにいろいろ1人でやってみるんだ。

言っておくが1人遊びはおもしろいぞ。

 

 

 

6日本の学校はサラリーマン養成所?

乙武洋匡さんツイッターでこんなことを言っています。

 

本の学校は、言わば「サラリーマン養成所」。だから、サラリーマンに向いていない子や、そもそもサラリーマンを目指していない子にとっては窮屈な場所でしかない。日本で起業家が少ない理由も、そのあたりと関連しているのではないかと、わりと本気でおもっている 

 

スティーブジョブズビルゲイツ発達障害だと言われている。もし彼らが日本のような「サラリーマン養成所」で教育を受けていたら、はたしてアップルやマイクロソフトはこの世に誕生していただろうか。翻って、日本の教育は国際的に活躍する可能性を秘めた子どもの才能を潰してはいないだろうか。 

 

もちろん、「企業家>サラリーマン」などと優劣をつけて考えているわけではない。ただ、人には向き不向きがある。あきらかにサラーリマンには向いていないだろう子どもさえ、あたかもそこしかゴールがないように追い込まていく。世の中にはもっと様々な職業があるし、様々な生き方があっていい 

 

 

大学にこれがしたいから入ったって人は多いだろうか?

とりあえず大学に入った人が大半ではないだろうか?

俺は今大学生ですが大学自体に行く意味はあんまないかなと思う。友達ができるくらいかな。それと先生との出会いかな。それ以外はほとんどムダ。あとは自分で考えてしたいことするだけってな感じ。

流れに身を任してなにも考えず、周りの雰囲気に身をまかしていく。それではなにも自分の中から生み出されない。

これからの時代、高度経済成長期みたいにこれが正解です、お金を儲けてこれを買いましょう。てな考えはもうないわけで。なにごとも成長が止まってきている中で、今自分の頭で考えることが必要だと思う。日本は世界で一番最初に高齢化する国と言われている。世界で一番最初に爺さん、婆さんが半数を占めるんだぜ。これを最初に経験するのが日本なわけ、世界をリードするために日本はしなければいけないことがたくさんある

 

1つの考えに固執するんじゃなくていろんな世界をみることが大学時代には必要なんじゃないかな。大学なんてとりあえず単位とって卒業できればいいわけで、

俺の考えは「4年間時間を買った」と考えている。

だから時間は大切にしようと考え生活をしている。

バカ高い授業料払って無駄なことに時間を使うことはもったいなすぎる。

一番言いたいことは、

時間を大切に生きましょう

 

ということです。

 

 

以上,童貞ではありませんが、彼女いない歴21年、今就活を控え。就活しないと決め、

単位がとてもひどい状態で、卒業が危うい奴。の小言でした。。。

 

 

 

本を読む人だけが手にするもの

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