シモンズ 邦画
2006年の映画加藤ローサが主演めちゃくちゃ若くてぴちぴちで半端なく可愛い。
4人の高校生がカリーングを通うじていろんな葛藤をするお話。
高校生という可能性にあふれ、若さを持て余す。
夢を持つ人もいれば、なんとなく毎日を過ごす人もいれば、親の敷いたレールに強制的に乗せられる人もいる。
自分で進む道を決めれる人もいれば、なにも言い出せず誰かの言いなりになる人もいる
でもなにか少し周りからの変化が与えられたら、なにか行動を少しだけおこせばその環境に変化が起きる。少し、少しだけでいい。
この子たちはカーリングに出会えて変われた。
その中でいろんな親との問題なんかも抱えながらも迷いながらもカーリングを続ける。自分が今やるべきことそんなのやってみなきゃわかんない。
考えてもそんな問題は解決しない。動くことそれによって周りは少しでも変わっていく。
若さってすげえいいな。ぴちぴちの高校生をこのフィルムに残せる。それってすげえ大切なものとして残せるなって思った。
若さは武器。
この彼女たちの大切な時間それをこの映画に詰め込んあってやっぱ青春はいいなと改めて感じた。
この映画に使われてるのがジュディマリなんですよ
それがめちゃくちゃいい。
いいな。こういうスマホも出てきていない、いい感じに前の時代。
2015年と2006年。9年の期間でこんなにもなんか違う世の中になっちゃった。
だからこんくらいの映画をみるとほっとする。
ゆっくり今の人生をたしなんでるような感じがする。
でも今は急いでる感じがするんだよね。なにかに踊らされてる。
周りの人に、情報に、メディアに。
もうどうでもいいじゃん。周りなんて。1回スマホいじらず立ち止まってみようよ。
なにもしない時間も大切だよ。