守護霊は記憶だ
本に書いてあったこの言葉とても印象に残った。
だから思い出話って尽きないし、浸ってしまう。
そんだけ人間には必要なものなんだ。
思い出は自分のいいようにも解釈できるし、悪い方向にもできる。
悪もあるし、善もある。
その人だけの歴史となって自分という中に脈々と語り継がれる。
浸るだけじゃなくてそれを経験として生かさなきゃ意味ない。
同じこと繰り返していても意味ない。
自分の中で記憶を整理する作業がいる。
紙に書きだすでもいいし、ブログに綴ってもいい。
過去の記憶を自分はどう感じているのか、どう生かすのか。
人の記憶に残るのはストーリーなんだ。おもしろいエピソードを持っている人って記憶に残るでしょう。
だから自分のストーリーを持つことで人にも自分という存在を強烈に残せるし
これからの人生にもいいエッセンスになる。
たまに記憶を振り返ることが大切。