いろいろな人間がいるもんだ
東京にいる友達に会ってきた。
まあ結構な頻度で遊びに行く。だからそいつの周りの友達とも仲良くなった。
そいつ元から面白くってイケメンで、周りにいるやつもおもしろい人ばっか。
人は同じような奴を引き寄せるってつくづく思う。
そいつらは今しか考えてなくって将来なんてめっちゃ楽観視してる。
毎日チープな笑いで過ごしてる。
毎日とりきに行って飲んでる。
素敵な仲間たちと。
なんかこうゆうのがいいんだよな。
常に今しか考えなくって。先のことなんて考えない。
今がおもしろければいい。今の時代の暗さなんかに負けない明るさ。
それなんだよ今必要なのわ。
そうゆう奴らが将来なんかおもしろいことをするのかもしれない。
悲観から生まれるものって少ないと思う。
すべては楽観することから始めなきゃ。
常におもしろいことを探し続ける人生。
それがいい人生につながることを僕は信じてる。
僕は高校生までは人間が好きなんてみじんも思わなかった。
でも大学生になっていろんな人に会って、本を読んで、映画を見てその中でなんか
人間が好きになった。
全然知らない人の話を聞きたいし、知りたい。
どんな人生を考えてるのか、今は楽しいのか。
自分の前にいる人を知りたいんだ。
愛らしい存在なんだ人間は。
みんな人生に苦しんで、時には楽しんで。意味のないことで悩んで。
みんな一緒なんだから大丈夫だな。
そんなことをふと考える。
そしたらこの世界がいいものに見えるんだ。
今の生活にもう飽き飽きしたり、もう死にてえ、とか思ってる人は自分の世界を広げることをすればいいと思う。
人間は自分の周りの世界を習慣化しようとするから周りの景色は自分の必要なものだけ見えればいいってなって毎日が単調になる。
だからその事実を知って、意識的にいろんな物に目を向けるんだ。
自分の苦手な人や、物、本、映画、知らない世界とかいろいろ挑戦することで自分の世界が広がる。
そしたら新たらしいことが自分に見えてくると思う。
少しは面白いと思う。
自分の世界に閉じこもるんじゃなくてまあ少しでいいから嫌なことに立ち向かうことも必要なんじゃないかな。