17歳という映画を見て
この映画はフランスの映画で17歳の学生が売春婦になって男たちとセックスしまくという話。
17歳でめちゃくちゃかわいい主人公の女の子。
このこがなぜ売春婦なんてしなければならないのだろう。
お金のためでもない。ただ単にセックスがしたかっただけだろうか?
この年に何を考えていたのだろう。
なんとも考えさせられた。
自分の美しさに気づき、自分の武器を知ったときその女は変わるんだと思う。
その変化はなんとも儚く、美しくも恐怖を感じる。
この主人公も自分の武器を知ったんだろう。
男なんてきれいな女なんかに言い寄られたらすぐ落ちると思う。
だれでも女の子は大好きだ。
人間の根底には常にエロの血が流れてるんだ。
だからかわいい子を見るたびにその血が、本能が暴れるんだ。
女の美貌には何とも恐ろしいものがある。
じゃあブスはどうなんるんだって話になってくる。
そこなんだよ問題は。
この映画は美人だから許されるんだ。
ブスはどうしろってんだ。
僕はブスが嫌いなわけではないけど、そりゃだれでもかわいい子がいいに決まってる。
ブスとはどうするるべきかこの答えは僕の中かからはどうも出てこない。
ブスを好きになれるような生き方を目指したい。