この世で一番大切なお金の話を読んで
作者は漫画家の西原さん。
子供時代は半端ない貧乏生活。
こんなひどい生活がほんとにあんの?これ映画にするのにもひどいわくらいの衝撃。
そんな子供時代を過ごしてよく這い上がってこれたなって感じ。
ホントにすごい。弱い部分もあるけどやっぱ西原さんのハングリー精神のすごさだと思う。絶対にハングリー精神だとかあきらめない力だとかはどの世界で活躍すにしても絶対に必要だな。
お金は人間関係。
お金貸し借りによって人間関係もだめになるからお金に関してルーズになることは絶対にしてはいけない。貸すんだったらもうあげるつもりでいこう。
世界には貧困な子供たちがたくさんいる。
とくにアジア。
そのこたちはその貧困のループから抜けだせない。
その子たちにどれだけの夢。希望。人生が貧困を抜け出したら広ろがるんだろう。
だから日本人がやりたいことがない、仕事がつらい、なんか言ってる場合じゃない。
もうそんな次元の話はやめよう。